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『自分の小さな「箱」から脱出する方法』(仙台コンサルタント販促アドバイザー松尾公輝)

カテゴリー: 心について

 

 

 

どうしても、

どうしても、

 

1冊に絞れと言われたら?

 

『自分の小さな「箱」から脱出する方法』

 

ですね(^^)

 

 

――――――――――――――――――――

僕の人生に大きな影響を与えた1冊の本☆

――――――――――――――――――――

 

監修が、僕が心底尊敬する

金森重樹さんですから、なおさらです。

 

 

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人間関係の悩みと、

その解決方法については、

 

完璧な答えがここに書かれています。

 

 

その解決方法をマスターする旅。

 

それが僕の人生です。

 

 

 

人生をおかしくしてしまうメカニズムは以下です。

 

 

  • 自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背き、

周囲を、自分を正当化する視点で見るようになる。

 

簡単に言うと

 

「相手のためにやろうと想ったことを

やらずに、それを正当化する」と、

 

人間関係も、人生も、おかしくなっていきます。

 

 

それを本書では「箱の中にいる」と表現します。

 

箱の中にいると、

お互いに相手を手ひどく扱い、

互いに自分を正当化します。

 

ある意味相互に共謀して、

お互いに箱の中にいる口実を

与えあう関係になってしまうわけです。

 

 

例えば、

赤ちゃんの夜泣きに旦那が気づいたとします。

 

最初はあやそうと想った旦那ですが、

 

「明日の朝早くから会議だし」

「本来は妻がやるべきことだし」

 

と考えて、

 

あやさない自分の正当化を始めてしまいます。

 

 

例えば、

勉強しない子供をがみがみと叱り、

子供に対する接し方がひどい親の言いつけなど、

 

子供が守るわけもありません。

 

互いに「箱」の中に入り、

相手の扱いが手ひどくなっていくだけ。

 

互いに自分を正当化する理由を、

互いに自分の中に確立していくことになります。

 

 

 

と、ここまでは、

 

人間関係のメカニズムに関する

秀逸にして絶対的な「解説」。

 

では「解決」とは?

 

 

 

「自分に正直になって、相手を人として扱うこと」

 

 

です(^^)

 

 

  • 自分が他の人のためにすべきだと感じたことに背き、

周囲を、自分を正当化する視点で見るようになる。

 

のですから、

 

  • 自分が感じた、

相手のためになることに正直になり、

相手を「人」として扱うことが解決です。

 

 

 

 

本書で詳述していますので、

気になる方は読んでみてください。

 

 

 

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追伸

 

僕は、人から頼まれて

それがいいことであれば、

断った試しはありません。

 

僕も人間ですから、

本当に100%無いかと言われたら?ですが、

 

中村文昭さんも言っているように、

 

「頼まれごとは、試されごと」

 

なのです。

 

 

身近な例で言えば

FBのシェア依頼。

 

やってあげたいと想えば、

その通り行動します。

 

誰でも「はじめは」、

やってあげたいと想うことが多いでしょう。

 

でも、

数秒後か、数分後か、数時間後か、数日後に、

 

「やらない理由を編み出して、それを正当化」

 

するのが人というものです。

 

相手のせいにして、

自分がやらない事実を正当化します。

 

だからこそ、僕は、それに抗いたい。

 

僕がシェアするときは、

単にシェアするのではなく、

 

自分の言葉として

公開するに相応しい文章で、

 

僕のプライドをかけて

できるだけ「響く」ようにシェアします。

 

 

 

 

松尾公輝

 

 

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